アメリカ周遊㉒土で建てられたかわいい街サンタフェ観光

サンタフェ。

必ず訪れたかった街です。

あの赤茶けた土でできた建物。

生で見れるなんてとても楽しみです。

出発は秘境メサベルデ国立公園の街デュランゴ。

そこからまさかの車で迷子になるのですが、紙の地図のみで旅していたから起きことでした。

町が宝物！土のサンタフェ

デュランゴから所要目安時間６時間40分。（実際は迷子になりましたのでもう少し時間がかかりました。）

サンタフェに着きました。

サンタフェは昔からある街と認識していたので、古い雰囲気なのかと思ってましたが

意外と綺麗な街でした。

建物も全然古い感じはしませんでした。

あの、赤茶けた独特の建物がサンタフェだぁ～～とウキウキしました。

もう、この建物全てが宝物に感じます。

新しい街に着いたらまずは宿探し。

目に入ったモーテル６に入り、空室があったのであっさり決定しました。

３泊で＄168.24でした。

元々旅程を組んだ時はサンタフェは２泊にしてたのですが、街が楽しそうだったので予備日として２日とっておいたうちの１日をサンタフェで使おうとなりました。

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到着した次の日はサンタフェの観光をしました。

まずは駐車場に車を停めないといけないので街をぐるぐるして見つけた所に停めました。

とても、「観光地」というかんじでした。

お店の雰囲気もサンタフェ調で統一されていています。

観光バスも街中でみかけました。

バスに乗りながら町をゆっくり眺めるのもいいなぁと思いました。

上の写真のバザーみたいなところはインディアンジュエリーがいっぱい並んでました。

小物系が多かった印象です。

ブローチとかワンポイントのターコイズネックレスや細めのブレスレット、指輪とかです。

お店によってデザインが微妙に違ったり、扱ってる品が違ったりしました。

その場で作りながら売ってる人もいました。

見てるだけでもとても楽しい所でした。

せっかくサンタフェに来たので何か欲しいね、といろんな露店やお店を見て周りました。

でもこの日は二人とも決められず、次の日に無事見つけることができました。

サンタフェの観光情報と口コミはこちら

サンタフェお土産

お土産はサンタフェのピンバッジとキーホルダーが見つからなくて、ポストカードのみを買いました。

ポストカードもあんまり売っているお店がなくてやっと見つけた、という感じでした。

その他、サンタフェでもらってきた資料などです。

水着を買ってモーテルプールへGO

サンタフェ中心部から引き上げてWALMARTへ買い物に向かいました。

モーテル６にプールがあったよね、暑いから入るか。となり水着を探しに行きました。

アパレルコーナーは、Tシャツ、スウェット、ワンピースなど、ボリュームがモリモリでありました。（見た後の服の戻し方も結構アバウトなかんじでした）

水着のコーナーも沢山種類があってヒョウ柄とか外人さんが似合いそうなデザインのが沢山ありました。

私はあんまり派手派手じゃないのを見つけてそれにしました。

サイズは何となくで選びました。

（試着室とかあったのだろうか、WALMARTで試着したことがないので気にしたことがなかったです。）

日本より激安なので（バラ売りで各３ドルでした）水着にこだわりが無いのなら現地買いも良いのでは、と思います。

ちなみにかわいらしい感じのデザインはあまり無いですが・・シンプルかセクシー系が多い印象です。

ちなみにメンズの方はフツーのデザインだったそうです。

WALMARTに行った後早速モーテルのプールに入りました。

初めてモーテルのプールを利用しました。

他に利用してる人はほとんどいなくて、プールサイドの椅子に一人いたぐらいでした。

紙の地図でドライブしてたら迷子になった話

メサベルデ国立公園のゲートシティのデュランゴからサンタフェへ車移動の時です。

ここの区間は田舎道の長距離移動だったのですが、

紙の地図に載っている道の番号と実際に走っている道の番号が違った為地図上で今走っているのがどこか解らなくなったのでした。

結局紙の地図の番号が間違っていたのですが、

カーナビとかグーグルマップがあればこんなことは起きないので、ドライブの際にはどちらか使えるようにしておいた方が良いという教訓になりました。

まとめ

サンタフェの土で出来た滑らかな表面で端が丸っこい建物・・なんて可愛らしいのでしょうか。

カフェでお昼を食べたのですがお店の店員さんもほんわかした優しい方でした。

何だか建物の雰囲気と近いものを感じました。

サンタフェのお土産はインディアンジュエリーはよく見かけるのですがそれ以外のピンバッジやキーホルダーを見つけることができず。残念！

次はサンタフェ最後の日。インディアンジュエリーを本腰入れて探します。探している石は旦那さんはホワイトバッファロー、私はターコイズです。そして、２人とも大事な一品が見つかりました。→「インディアンジュエリーとお寿司 in Santa Fe」

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